Apacheの導入



Apache(アパッチ)とは、いわゆるwebサーバです。
ホームページを公開するためのもので、フリーソフトです。


まずは、ダウンロード。


http://www.apache.jp/misc/download.html


ずらずらと表示されるミラーサイトのどこに飛んでも構いません。
飛んだら、『binaries』、『win32』とクリックして、


『 apache_バージョン番号-win32-x86-no_src.msi 』


と言うファイルをダウンロードします。
バージョンは2よりも1がお勧めです。
05/12/12現在の最新ファイルバージョンは『1.3.34』です。


ダウンロードが終わったら、インストール。


sv03.jpg


途中のこの画面では『localhost』と自分のメールアドレスを入力します。
既に運用するドメインを取得してある場合は、そのドメインを入力します。


インストールが終わったら、既にApacheは起動しています。
PCを立ち上げれば、勝手に起動するので、特に設定の必要はありません。




ブラウザ(インターネットエクスプローラ等)を起動して、
アドレス欄に『http://localhost/』もしくは『http://127.0.0.1/』と
入力してみて下さい。
Apacheのテストページが表示されたなら、無事に動作しています。



ホームページとして公開するフォルダが、デフォルトで
『C:\Program Files\Apache Group\Apache\htdocs』となっているので、
この部分だけは変えた方が後々楽かも知れません。


Apacheの設定は全て、『C:\Program Files\Apache Group\Apache\conf』の中にある
『httpd.conf』をメモ帳等で編集することによって行います。


DocumentRoot "C:/Program Files/Apache Group/Apache/htdocs"
<Directory "C:/Program Files/Apache Group/Apache/htdocs">

この部分を

DocumentRoot "d:/www"
<Directory "d:/www">

このように変更すると、
ホームページとして公開されるフォルダは『d:\www』となります。


『httpd..conf』を編集した後は、Windowsを再起動して下さい。
設定が反映されませんので…


設定変更後、もう一度Apacheのテストページが見たい場合は、
当然の事ですが『C:\Program Files\Apache Group\Apache\htdocs』の
内容を『d:\www』にコピーしないと見られません。


コレにてApache webサーバの導入は完了です。





※注


設定した『Server Name』とメアドは、
『httpd.conf』の…


ServerAdmin will@cypha.jp
ServerName cypha.jpn.ph

の項目にて変更可能です。
変更したら、再起動です。


独自ドメインで運用する場合、
サーバマシンや、家庭内LANの他のマシンのブラウザで、
アドレス欄に自分のドメインを入れても、
上手く表示されない事があります。


その場合、Windows 9x系では『c:windows\hosts』、
Windows NT系/2000では『c\winnt\system32\drivers\etc\hosts』、
Windows XPでは『c:\windows\system32\drivers\etc\hosts』をメモ帳等で開き、


127.0.0.1       localhost
192.168.0.1     cypha.jpn.ph
192.168.0.1     cypha.jp


ってな感じで、サーバマシンのIPアドレスと取得したドメインを書いておきます。
そうすれば、問題ナシ、です。






コレにより、家庭内LANの全てのマシンから、
本当に取得したドメインでちゃんと運営されているかのチェックは出来なくなります。


チェックするためには、プロクシを設定してやれば良いのですが…
色々と問題があるので、最も手軽な方法として、
携帯電話からアクセスしてみることをお勧めします。